6次産業化の現地見学を行いました(2018年1月21日)
公開日 2018年01月24日
観音山フルーツガーデンで6次産業化の現地見学
選果場での説明
生産圃場で海外インターン生と
2018年1月21日に「わかやま未来学副専攻」のスタートアップセミナーを実施しました。
今回は、紀の川市の観音山フルーツガーデン(農業生産法人 有限会社柑香園)ご協力の下、6次産業化実践について学びました。
はじめに、新社屋にある選果場で、かんきつ類の梱包・出荷の現場を見学しました。
次に、加工場で,ジャムの加工の様子を見学しました。また5代目の児玉典男代表取締役会長より農産物が消費者の手に届くまでの流通過程や商標についての説明を受けました。
最後に生産農場で、不知火(デコポン)やレモンなどの収穫の様子を見学しました。
学生たちは,販売されているジャムやレモンバタークリームなどを試食し,味の濃厚さに驚いていました。
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