宿泊業を中心とした着地型観光ビジネスの見学会を行いました(2018年1月28日)
公開日 2018年02月01日
わかやま未来学副専攻 スタートアップセミナー
改装中の古民家の見学
集合写真
2018年1月28日にCOC+事業の1つ「地域協働セミナー(1年後期)」の企画として「宿泊業を中心とした着地型観光ビジネスプロジェクトグストハウスの見学ツアー(スタートアップセミナー)」を開催し、受講生8名が参加しました。
今回のスタートアップセミナーでは「わかやま未来学副専攻」にもご協力いただいている古都里の豊原弘恵氏を講師に迎え、開業しているゲストハウス貴水苑(紀の川市)と開業に向け改修中の古民家(かつらぎ町)を見て周りました。参加した学生は初めて古民家を見たようで、目を輝かせながら見学に望んでいました。
和歌山県は、平成28年外国人宿泊数が50万人を記録し、宿泊場所の確保が課題となっております。現在、地域協働自主演習(2年後期)では古都里と協働し、「古民家の再生を一から始めよう」をテーマに取り組んでいます。
尚、今年度のスタートアップセミナーは今回で終了となります。今年度は5つのスタートアップセミナーを開催し31名を超える学生の参加がありました。ご協力いただいた企業、省庁の皆様、本当にありがとうございました。今後とも紀の国大学をよろしくお願いいたします。(文責:COC+推進室:冨永)
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