2017年度地域協働セミナーがはじまりました(2017年10月11日)
公開日 2017年10月27日
地域協働セミナー(「わかやま未来学副専攻」必修科目)が始まりました
木村先生の説明
豊田先生の講義
講義の様子
2017年10月11日「わかやま未来学副専攻」の必修科目である”地域協働セミナー”が始まりました。
「地域協働セミナー」は、わかやま未来学副専攻の導入科目として、和歌山県の「まち」、「ひと」、「しごと」に関する概要を知る講義です。
和歌山県の地方都市・地域社会が抱える多様かつ複合的な課題を理解し、その解決に取り組むための基礎知識を学んでいきます。
副専攻の7つのプロジェクトに沿って、それぞれの課題に取り組んでいる方を実務家教員としてお招き、生の話をお聞きし、和歌山県の現状と課題、そして今後の可能性を学び、それらに対して自らがいかに取り組んでいくことができるかを考えていきます。
和歌山のことをもっと知りたいという意欲ある学生362名で講義室もいっぱいになりました。
初回は、和歌山大学教職大学院の豊田充崇教授に「学校と地域を考える-中山間地の教育現場と若者の役割」という題目でご登壇いただきました。
今後15回の講義を通じて、わかやまの「いま」を学んでいきます。
※7つのプロジェクトは以下のページで紹介しています。
お問い合わせ
COC+推進室