市駅“グリーングリーン”プロジェクトに参加しました（2017年9月9～11日）

市駅“グリーングリーン”プロジェクトに参加しました

和歌山市駅周辺の「資源」や「魅力」を集め、「緑あふれる」「人にも環境にもやさしい」まちづくりをめざすことをコンセプトに、2015年より「市駅”グリーングリーン”プロジェクト」を実施しています。

この取り組みは社会実験として行っており、和歌山市駅前通の一部を歩行者天国にし、天然芝を敷き詰めた緑に囲まれた公共空間に人々が集い・憩う場所を生み出すことでまちなかに賑わいと憩いをもたらす公共空間の可能性を、実際に多くの市民に体感してもらい、新たな市駅前のまちづくりの方向性を実証的に発信・実現につなげるためのアクションです。

観光学部永瀬研究室を中心に有志の学生で構成されたメンバー16名により、「 ”グリーングリーン”プロジェクト」の運営補助とイベントの一つである「まちぐるみミュージアム」での空き物件の再生が行われました。学生たちは、自分たちの手で物件の解体や改修、公共空間で使用されるベンチの製作などに意欲的に取り組みました。

■市駅“グリーングリーン”プロジェクトのホームページ
　

「市駅“グリーングリーン”プロジェクト2017」