大阪市立大学オープンキャンパスでCOC+の取り組みが紹介されました(2017年8月5~6日)
公開日 2017年08月30日
大阪市立大学オープンキャンパス2017にてCOCのコミュニティ再生副専攻およびCOC+の紹介されました。
学生による紹介の様子1
学生による紹介の様子2
2017年8月5日(土)・6日(日)に、「大阪市立大学オープンキャンパス2017」内のイベントとして、「コミュニティ再生副専攻の紹介」を実施しました。
2015年度より大阪市立大学が導入したコミュニティ再生副専攻は、地域を授業の実施場所とし、地域課題の発見から提案やまちづくりの実践をひろめてゆくアクティブなカリキュラムを実施しています。
また、大阪・和歌山の9つの高等教育機関で構成するCOC+事業『わかやまの未来を切り拓く若者を育む“紀の国大学”の構築』についても、紹介パネルを展示しました。
当日は学生が来場者向けに展示解説を行い、自身が受講した授業の体験談や、現在進行中の取り組みについて紹介しました。
来場された高校生からは、是非入学して地域の勉強をしたいとの意見を多くいただいたり、学部をまたがった授業のため交流が図れていいなどの感想をいただきました。
また2日目は、アゴラセミナーⅡの成果発表会も行い、CR副専攻の教員および出席者からコメントをいただき、学習の成果が確認されました。
■大阪市立大学ホームページ
「コミュニティ再生副専攻の紹介」(大阪市立大学オープンキャンパス2017)を開催しました。
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