田辺祭に参加しました(2017年7月24~25日)
公開日 2017年08月03日
田辺祭での南新町への協力活動(2年目)
「おかさ」を引く様子
太鼓もちの様子
2017年7月24日・25日に田辺祭に観光学部の出口ゼミメンバーとともに参加しました。
田辺祭での取り組みは、今年で2年目となり田辺祭を通して田辺市の文化を学生に体験してもらい教育に生かしていくことが目的です。
田辺市大学連携地域づくり事業の一環で、今年度も南紀熊野サテライトの協力の下実施しました。
田辺祭は、約450年の歴史を持ち、鬪雞神社の例大祭で毎年7月24日・25日に行われる紀南地方最大の祭礼です。
鬪雞神社は2016年に開催された第40回世界遺産委員会において、世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に追加登録されています。
女性班のお手伝い
南新町の皆さんと記念撮影
今年度も、南新町にお世話になり、学生2名と卒業生1名、COC+担当教員2名が「おかさ」を引き、9名の学生が女性班のお手伝いをしました。
南新町の皆さんも満足そうで、学生たちにとってもよい経験になりました。
田辺祭に関する紹介
■田辺観光協会ホームページ
■和歌山大学南紀熊野サテライトホームページ
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