上富田町市ノ瀬地区での地域づくり活動(2017年6月18日)
公開日 2017年06月23日
上富田町市ノ瀬地区での地域づくり活動(2年目)
説明の様子
ごまの種まき
種まきを終え満足げな表情
2017年6月18日に上富田町市ノ瀬地区で「ごまの種まき」を体験しました。
上富田町市ノ瀬地区での活動は今年で2年目を迎えます。
昨年、和歌山県農林水産部農業農村整備課が主催する「水土里のむら機能創出支援事業」地域づくりワークショップに参加した観光学部の3年生4名が参加しました。
今年は、来年度開講する「地域協働自主演習adv.」の予行演習をかね、観光学部の地域インターンシッププロジェクト(LIP)で学生を受け入れてもらっています。
昨年の地域づくりワークショップで住民の皆さんからでた、アイデアを学生たちと一緒に実現させていきます。
1.花を咲かせて地域づくり
遊休地・耕作放棄地を活用し、春にはヒマワリ、秋には菜の花の植栽します。
開花期には、花を鑑賞し散策せうるイベントや写生大会を開催します。
2.棚田米と市ノ瀬産ごまを使ったごませんべい作り
棚田米と市ノ瀬産のごまを使ったごませんべいを開発し、地域の特産品として商品家をめざします。
今回は、市ノ瀬地区のまち歩きをした後、ごませんべいの試作品の試食とごまの種まきを行いました。
ごませんべいはごまの風味が非常に強く、大変美味しいと学生たちにも好評でした。
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