田辺市若手職員×和歌山大学生の座談会(2017年6月12~13日)
公開日 2017年06月19日
田辺市若手職員と和歌山大学生との座談会を行いました
座談会の様子1
座談会の様子2
現在、和歌山大学では、自治体と連携して地方創生のモデルとなるCOC+事業を進めています。
2017年6月12日,13日、田辺市の若手職員と和歌山大学生が「地元定着」についての意見交換をするための座談会を開催しました。
この座談会は、「若者に戻ってきてもらうには何が必要か」、「どんな不安ごとを解決すれば帰ってきてくれるか」など、大学生の本音を聞くことによってUIJターン施策に活かすことを目的としています。
「若者の地元定着について」というテーマで、4つのグループに分かれ、学生14名、田辺市職員11名、教員10名延べ35名が意見を交わしました。
「地元就職についてのイメージ」や「就職に対する考え方」など学生の本音を聞く良い機会となりました。
今後、「田辺市への若者のUIJターン施策」を参考に、その有効性を実際に田辺市に行って調査する事業を新規提案することになりました。
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