和歌山市にて大阪市大地域実践演習（GATSUN）IIIスタディツアーを実施しました（2016年11月3日）

ポスト紀の国大学スタートアップセミナーの実施

2016年11月3日に第一回紀の国大学スタートアップセミナーとして開催されました和歌山市内のリノベーション物件の視察に参加後、大阪市立大学では独自のスタツアを受講生と実施しました。

今回は、地域実践演習（GATSUN）IIIとしての取り組みで、1か月の情報収集を経て、3つのテーマを調査しました。

1. 商店街のいま、なにか不思議な魅力を醸し出す七曲市場とは？　
2. 和歌山市で観光するインバウンドツーリストの声をきく？　
3. かつての企業城下町で栄えた盛り場の今？　

というテーマとなり、ガツン演習らしく、飛び込みで、現地実習はスタートとなりました。

午前の紀の国大学スタートアップセミナーでは、街歩き拠点を結ぶ中で、ぶらくり丁から連なる商店街、そして複数の拠点がゲストハウスを運営していることで、設定テーマが重なり合う幸運に出会いました。

以下、目標、実施内容、知見と課題を簡単にまとめてみました。詳しくは、こちらへ 。