田辺祭に参加しました
公開日 2016年08月30日
田辺祭に参加しました(2016年7月24日・25日)
「おかさ」を引く様子1
「おかさ」を引く様子2
2016年7月24日・25日に田辺祭に観光学部の出口ゼミメンバーとともに参加しました。
「田辺祭を世界に発信!」~OSMとLocalwikiを活用した、地域資源の発掘と情報発信によるリーダー育成事業~として田辺市大学連携地域づくり事業の一環で取り組みました。
田辺祭は、約450年の歴史を持ち、鬪雞神社の例大祭で毎年7月24日・25日に行われる紀南地方最大の祭礼です。鬪雞神社は、2016年に開催される第40回世界遺産委員会において、世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に追加登録されることが予定されています。
2016年6月1日に和歌山大学と田辺市が包括協定を締結したことから、田辺祭を通して田辺市の文化を学生に体験してもらい教育に生かしていくことが目的です。
神前勤めの様子
観光学部出口ゼミ
今年度は8つの町の中、南新町にお世話になりました。
学生4名とCOC+担当教員2名が「おかさ」を引き、7名の学生が女性班のお手伝いをしました。
南新町の皆さんも満足そうで、学生たちにとってもよい経験になりました。
田辺祭に関する紹介
■田辺観光協会ホームページ
田辺市と和歌山大学の連携協力に関する紹介
■田辺市ホームページ
■和歌山大学ホームページ
お問い合わせ
COC+推進室