大阪市立大学の新宮市での取り組み3
公開日 2016年06月22日
新しい中間ワーク創造隊(「域学連携」地域活力モデル実証事業)
大阪市立大学では、これまで地方都市における子どもから、若年層のエンパワーメントの仕組みつくりをめざした事業として新宮市をフィールドとし、新たな雇用の創出と豊かな地域資源の掘り起こしを目的とした“新しい中間ワーク創造隊”の取り組みを行いました。
限界集落を抱える中山間地域のモデルとして高田地区を選定し、若者の就労問題を解決する試みとして生活科学部QOLチームが和歌山県のNPOと連携し、農地再生の体験農場を実施しました。
■新しい中間ワーク創造隊
平成25年度 総務省 域学連携事業(地域活力創出モデル実証事業)
お問い合わせ
COC+推進室