新宮市にて地域福利のための現地実習を行いました(2017年6月30日~7月2日)
公開日 2017年08月30日
大阪市立大学「アゴラセミナーIa」地域福利の分野で、旧熊野川町、新宮旧市街でのスタディツアーを実施しました。
旧熊野川町での活動
世界遺産である神倉神社の登拝
大阪市立大学のコミュニティ再生副専攻の「アゴラセミナーIa」で中山間地域の旧熊野川町、新宮旧市街で地域活性化の事例を学び、解決策を考える学修を行いました。
地域の方とのコミュニケーションを通じて、地域活性の様々な試みに接し、キーパーソンのパワーやネットワークを実感できるプログラムで臨みました。
紀の国大学連携校の和歌山大学、和歌山信愛女子短期大学のコーディネーター合計18名と、熊野川行政局、みつの活性化協議会、新宮市役所商工観光課、新宮市観光ガイドの会、新宮女子部、仲之町商店街組合、新宮市児童館などの協力のもと協働で実施しました。
「魅力発信女子部から学ぶ - 大学生 新宮で地域活性化考える - 」
今回、2017年7月7日の「紀南新聞 7面」に記事として採り上げられました。
新宮市の活性化で活動されている新宮市の魅力発信女子部と交流させていただいた内容などが記載いただいています。
《学生からの意見》
・遠かったけど、また来たい場所、地域の人も親切
・地域の人が、地元をすごく好きであり、フェイスブックなどで発信されているが、ほかのツールも活用し、いっぱい発信すれば活動を知ってくれる人も増えるのではないか
お問い合わせ
COC+推進室